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仕訳

2018年11月1日

仕訳とは、企業が商売をする中で発生する各種の取引を、簿記のルールに従って各勘定科目に振り分けたり、仕訳帳に記入(会計ソフトに入力)することをいいます。また貨幣金額を共通の単位として会計データに置き換えたりすることを指します。

簿記を知らずに仕訳をすると、
発生した取引内容をどの勘定科目に振り分けるのか、
経費として計上するべきものなのか、
会計上どのような処理をするのか、がわからなくなるのです。

ご自身で会計ソフトなどを使用し行う場合、作業が煩雑で手間がかることもあります。
作業に時間が取られ、本来の営業活動を圧迫し、売上のタイミングが遅れる原因になります。